【転生日記】ポジティブ感謝日記

ポジティブ感謝日記を書いています。

観念の作られ方【子供の頃の夢ばかり見る理由】スピリチュアル(感謝日記24日目)

学び/気づき

恋愛観/結婚観、仕事観、お金観、人間関係観、世界観、人生観・・

「観念は、いつ、どう作られるのか?」

答えは【子供の頃】だが、理由を『夢分析/夢占い』心理学やスピリチュアルの観点から書いていきたい。

科学的には「(睡眠中に)夢を見る理由」は【記憶の整理の過程の中で夢を見る】とされているが、確かに、そういう側面もある。

だが、夢については、科学的に、わかっていないことも多くて。

で、じゃあ「1週間、寝たきりで、日中に情報のインプットがなく、整理するような情報がない時には、夢を見ないのか?」と言えば、そんなことはない。

小生は、仙道修行の一環として、夢見の術の修行をしていて(怪しい 笑)。

「今日は、なんの夢を見たか?」を、ほぼ毎日、把握しているのだが・・

インプットが少ない日、つまり情報の整理が少ない日は、7~8割、子供時代の夢を見ている。

もちろん、同じ人間でも個体差あるので、一概には言えないが・・

多くの人が、仮に、毎日のように「見た夢の内容」を把握できるなら。

「子供の頃の夢ばかり見る」という人が、多いハズ。

なぜなら、夢とは、無意識にある情報の現れだからだ。

自覚が伴う意識(顕在意識)は、睡眠中は停止しているので、100%無意識の情報によって作られるのが夢。

ちなみに、睡眠中に、顕在意識が使える状態になることを、明晰夢と言う。

nanaki.kim

ようは、無意識領域には、子供時代の記憶が、濃く、多く、残っているため。

新しい情報のインプットがなく、思考整理が必要ない状態だと・・

夢の中では、ひたすら、子供時代の情報が、発露してくるので「子供の頃の夢ばかり見る」となるわけ。

つまり、無意識(潜在意識)にあるイメージや思い込み・・観念は、主に、子供の頃に作られているし、夢分析/夢占いをすることで、「自分が、どんな観念をもっているか?」も、わかる場合があるわけだ。(見た夢の内容によるが)

脳科学では、こう判明している。

生まれたばかりが、最も脳細胞が多く、その後、3歳まで脳細胞が減っていく。

生まれた時点では、どんな環境にも適応できるよう、(ある意味、余分な)脳細胞がたくさんあるが・・

自分の生きている環境に最適化させていくうえで、不必要な脳細胞を減らしていくのが人間だ。

この「環境適応」は、無意識領域でも、当然、行われていて。

「ここは、こういう環境だから、こう生きるべき」みたいに、ある程度は、決めつけた方が、効率が良くなるため・・子供時代に。

 

「人生とは、こういうものだ」人生観

「この世界は、こういう世界だ」世界観

「お金とは、こういうものだ」お金観

「恋愛/結婚とは、こういうものだ」恋愛観/結婚観

「仕事とは、こういうものだ」仕事観

 

観念が、子供時代に、作られていく。

で、観念が現実世界に反映されていく。

「観念が現実世界に反映されていく仕組み」含め、観念については、以下が詳しい。

tensei.nanaki.biz

 

ポジティブな出来事

①筋トレ用のダンベルが届いた。嬉しい

②急遽、ワンオペ育児となったが、無事できた。

③最近は私も家族も健康が続いていて、ありがたい。

 

当たり前の感謝

①昨晩は、カップ麺と総菜だったが、あれらを1人で作り準備するのは、ほぼ不可能。生産者さん等々、多くの人達の協力のお蔭で、あんなご飯を食べられる。感謝。

 

イライラ/落ち込み/モヤモヤしたこと

①子供が食事中に、散らかしたり、騒いだりして、イライラした

<期待>

→「静かに、汚さず、食べて欲しい(食べれるよね?)」という期待があった。

んなわけないのに、期待してしまっていたので、イラっとしてしまった。

また、他の家事をしながら、食事を与えたので、手一杯で余裕なく、余裕がないからイライラしてしまった。

<対策>

→ワンオペ育児になる日は、幼稚園に迎えに行くまでに、いろいろと家事を終わらせておく。

 

不安

①なし

※マジでないため書けずに困っている

 

今日の目的と手段

平和で幸せな1日を過ごす。

可愛い幼児の育児というエンタメをさせて頂けるのは、あと数年だけ。

育児を楽しみたい。

 

問題客観視

子供の寝かしつけ→妻が寝かしつけを行ったため不明。

 

夢ノート(願望実現)

6つの新ブログ【平均PV5000/月】計3万pv

→ぼちぼち、できる範囲で取り組みたい。

 

今月の「意識すること」

焦らず、慌てず、マイペースで取り組む。

妻の仕事の関係で、しばらくワンオペ育児をする日が増えそう。

仕事面をゆるめることで、心と時間に余裕を確保し、ワンオペ育児にのぞみたい。